運動する機会を増やすには

シニア層の悩みアンケートで6位前後をキープしているのが、「運動する機会が少ない」というものです。「健康のために運動した方がいいことは分かっているけれど、なかなかそんな機会がない」というものです。

ちょこっと運動を始めよう!

「運動する機会が少なくなった」とおっしゃるかたの中には、「ゴルフをやめてから運動らしいことはしていない」というような方が結構いらっしゃいます。ゴルフは続けるとなると、ゴルフ仲間が必要だったり、プレー代が必要だったり、と案外敷居が高いスポーツです。退職後もずっと続けるのがなかなか難しいようですね。

草野球やソフトボール、バレーボールなどをやっていた方も似たようなことをおっしゃっています。人数をそろえてプレーするというのは、シニア層にはなかなか大変です。また、高齢になるほど、関節などの故障リスクがあるので継続が困難に。

一方、年配者がムリをせずにプレー可能な種目もあります。昔から有名なゲートボール。近年はやっているグランドゴルフ等々・・・。ただ、これらも、プレーするとなると、仲間が必要となりますし、勝ち負けで争いになることもあるようです。

そこで、「ちょこっと運動」を始めるのがベターかなと思います。ちょこっと運動とは「自分一人でもできる」「今すぐにでも始められる」「道具などが不要」「時間が許せば、毎日、行える」という条件を満たすスポーツです。つまり、「スポーツ=ガッツリ取り組むもの」という意識を捨てるのです。

ちょこっとできるウォーキング

まず、ウォーキングです。とりあえず、自宅の周辺を10分程度歩くことからスタート。歩く速さとか、一切気にせずに始めることが大切です。また、物足りない程度でその日はおしまい、ということも大切です。その代わり、なるべく、毎日、同じ時刻のスタートする。そうすると、毎朝の洗面や歯磨きと同じように、習慣化できます。

習慣化しながら、まず、歩く時間を増やしていきます。毎日、少しずつ増やせばいいです。50分ぐらいが理想でしょう。コースですが、ご自宅周辺の1周で10分程度の道を2周、3周、・・・と増やしていくと、簡単です。調子が悪い日は、2周で終了。それもOK。無理をしたために、次の日は、中止、というのが一番よくないでしょう。

ウォーキングの時間帯いろいろ

歩きたいけれど、街中で人目が気になるので歩きにくい、という場合、まず、時間帯を工夫してみましょう。ある時間帯には、ウォーキング愛好家たちが結構歩いていたりするものです。その時間帯を狙えば、人目は気になりにくいでしょう。

また、日没後、夕飯の後などの時間帯だと、街灯のあかりで暗くないし、そこそこ人通りがあって安全に歩くことが可能です。しかも、薄暗いので人目があまり気になりません。

とにかく、少しでいいから、毎日欠かさずに続けることが大切です。

 

 

 

 

 

 

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