ダイエットに失敗するのは火と出会った人類だから?

人類は火と出会いダイエットに失敗するようになった?

ダイエットしようと思いつつ、目の前のスイーツの誘惑に負けて、ついつい食べてしまう・・・。これってきっと、「ダイエットあるある」だろうと思います。でも、なぜ人は甘い物に弱いのか・・・その答えが、「人類は火と出会ったから」というのです。

ある番組が次のような内容を放送していました。

人類の祖先は、樹の上で生活をしていた。ところが、ある時期から、地上で2足歩行しながら、地上の食べ物を食べるようになったのだが、地上の食べ物のほとんどは、他の動物がさっと食べてしまい、残っていたのは、栗の実とか穀物などだった。これらは、口に入れてかんでもなかなか消化ができないまずい食べ物だった。ところが、人出会った人類は、穀物などを加熱したあとに口にすると、甘くて美味しいということに気がついた。甘い味覚が、脳を刺激し、食欲中枢を刺激し、食欲が増す・・・というカラダの仕組みが、それ以来、私たちに受け継がれている。

というわけで、甘い物をついつい食べてしまうのは、仕方の無いことなんだというわけです。

長寿遺伝子活性化にブレーキ?

人類は甘い物を食べて幸福を感じるように出来ているとは言っても、長寿遺伝子活性化に取り組んでいると、それは、ブレーキになってしまう困った問題です。

長寿遺伝子(サーチュイン遺伝子)について、再度、確認します。金沢医科大学の古家大祐教授によると、

この研究では、30代から60代の男性4人に1日に必要なエネルギー量からカロリーを25%制限した食生活を7週間続けてもらい、長寿遺伝子の活動状況を調べました。その結果、わずか3週間でも長寿遺伝子が作るサーチュイン酵素の量が1・4~4・6倍に増加し、7週間後では4・2~10倍も増加することが裏付けられたのです。

そこで、これを元に次の2つの目標を立てているのですが、

●カロリー25%オフの生活をする。

●最低1ヶ月以上継続する。

せっかくカロリーを25%オフにしてもそれだけではうまくいかないということを意味します。

小腹が空いた時の糖質摂取はNG

金沢医科大学の古家 大祐教授によると・・・

つまり、小腹がすいたときのおやつは、せっかく長寿遺伝子のスイッチが入ろうとしているのを妨げる行為ということになります。特に缶コーヒー、ケーキ、アメ、果物などに含まれる単純糖質は、インスリンの急激な分泌を促しますので注意しましょう。食間が長い睡眠中は最も長寿遺伝子が働きやすい時間帯ですので、夜食は最悪のパターンと言えます。基本的に飽食は長寿遺伝子の敵だと考えるべきなのです。

1日のトータルカロリーを減らしたとしても、ついつい、間食で、糖質を摂取してしまうと、長寿遺伝子のスイッチがオフになってしまうからです。

やっぱり、おなかがグーとなるのを楽しむしかない!

ということで、食事の時間以外の時間帯は、糖質を摂らない。すると、おなかがグーと鳴ります。それを楽しむしかないようですね。(スイーツは食後すぐにデザートとして食べる)

 

 

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